◆良い土地の条件とは?土地購入前に確認しておきたい5つのポイントを解説します

◆良い土地の条件とは?土地購入前に確認しておきたい5つのポイントを解説します

 

 

注文住宅を思い通りのものにするためには、最初の土地探しがとても重要です。

土地には、目に見えない条件や、住んでみないとわからない問題点などが潜んでいるものです。

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◆諸経費は侮れません。住宅購入に伴って必要となる費用とは?

注文住宅購入の際の登記や手続き費用のこと 土地売買契約編

 

 

住宅を購入すると、住宅や土地以外にもお金が必要になるのは明確ですよね。

引越しを業者に任せる場合はお金がかかりますし、エアコンを設置する場合は、電気屋さんの手を借りる必要があります。

新しい家で暮らすのですから、家具や家電も新調したくなるかもしれません。

登記費用や、火災保険費用といった必ず掛かってくるお金もあるでしょう。

このように、住宅購入に伴って掛かる諸費用は挙げればキリがないのです。

この記事では、そんな住宅の購入に伴って必要になる関連諸費用について、解説しています。

失敗の無い予算計画を立てるためにも、一度確認してみてくださいね。

 

予算に入れておきましょう。住宅の購入に伴って必要になる諸費用一覧!

 

住宅の購入に伴って必要になる諸費用には、大きく分けて2つの種類があります。

1つは、建築会社等の工事業者に支払うことになる諸費用。

例えば、設計料、地盤調査費、地盤改良費、外構工事費、ガス・給排水工事費等です。

これらは、住宅の仕様や土地の環境によって費用が大きく左右されますので、また別の機会に解説させて頂きます。

この記事での本題となるのは、工事業者へ支払う以外に発生する諸費用です。

一般的に必要となるものを、順番に確認してみましょう。

 

・ 登記費用(土地、建物) 2~50万円

 

土地、建物の情報を公的に登録するために、必要な手続きになります。

自身で行う場合と、司法書士に依頼する場合で大きく金額が異なります。

我が家の場合は、司法書士に依頼したため45万円掛かりました。

 

・ 税金 約1~5万円

 

土地売買や、ローン契約、の際に必要になる収入印紙税の費用です。

都度コンビニ等で購入する必要がある場合と、業者側で用意をしてくれる場合があります。

 

・ 火災保険料 約40万円

 

一括、毎年、毎月等の支払いスタイルによって、住宅購入のタイミングで出て行く金額は大きく異なります。

我が家は、正直予算が苦しかったので毎年納める事にして、このタイミングでは4万円の支出で済みました。

毎年出て行くのであまり喜べませんが・・・。

一括で納めた方がお得な場合がほとんどです。

 

・ 銀行諸経費(住宅ローン使用の場合) 約100万円

 

住宅ローンを使用する場合、融資手数料や、保証料、つなぎ融資手数料等の諸経費が必要になります。

ローンを利用しなければいけない場合は、やむを得ない出費ですね!

この費用も見越して住宅ローンを組むこともできますので、事前にこの費用について確認しておくことがおすすめです。

 

・ 不動産関連諸経費 約100~200万

 

不動産屋を介して土地を購入する場合に、仲介手数料、手付金等の費用が必要になります。

手付金は、物件売買価格の10%が相場ですが、購入した土地の金額や土地の持ち主の意向によって大きく異なります。

 

・ 引越し費用 3~30万程度

 

業者へ依頼する場合、繁忙期や、運搬が難しい土地の場合は費用が高くなる傾向があります。

もちろん、荷物が多い場合や、梱包サービス等を利用する場合も費用は嵩みますよ。

我が家の場合、繁忙期の3月の引越しということと、経路の途中に幅が狭い道があったために、3人家族で13万円掛かりました。

エアコンと洗濯機の着脱費と、ダンボール、布団カバー、梱包材も含まれていたので、繁忙期にしては納得の値段だと思っています。

お友達や仲間に依頼する場合は、梱包費用と、差し入れ等の気遣い費で済みますね。

 

・ エアコン脱着費 1台1万5千円~3万円

 

エアコンは既存のものを再使用する場合でも、一度外してしまうとガスチャージや、配管カバーの設置等プロに任せたい仕事が発生するため、設置にお金が掛かります。

引越し業者のオプションサービス、建設会社の電気工事、エアコンを購入する家電量販店の設置サービスが一般的な選択肢となります。

予算と、希望するエアコンのタイプに合わせて検討したいですね。

 

・ カーテン、ブラインド 2~50万円

 

お住まいの窓の状況やかけられる予算、希望するカーテンのタイプによって大きく値段が異なります。

とても大切なものなのに、ついつい忘れがちな部分なのでよく考えた上で計画しておきたいですね。

我が家は、元々使っていたものを再使用したことと、カーテンが必要な窓が少なかったため、カーテンを1セットと、ブラインドを1セット購入することになりました。

少々拘りましたが3万5千円程度の出費となりました。

一般的な規模の住宅ですと、平均すると10万円程度の出費となることがほとんどです。

 

・ 家具、家電 20万円~

 

引越しをすると、家具・家電を新調したくなるものです。

予算がないから今までのものを使う!と強く心に決めていても、ダイニングセットくらいは交換したくなります。(そのために、20万円~としておきました)

我が家も新調したものは少なかったですが、ダイニングセット、ソファセット、主人の布団をこの機会に購入して、50万円の出費となりました。

テレビやテレビボードも買い換えたかったのですが、それは何年先になるやら・・・。

(不景気な話題ばかりですみません)

 

・ 照明器具 1万円~

 

新しいお住まいが現状よりも広く、部屋数が多くなる場合には、照明器具が新たに必要になる場合があります。

建築計画の際に、部屋の照明スタイルもよく検討しておきましょう。

 

・ 引越しのご挨拶品 5,000円程度

 

引越しとなると、今までお世話になった近隣の方や、これからお世話になる近隣の方へのご挨拶は欠かせません。

相場では、1軒あたり500円程度となっています。

我が家は、今まで住んでいた場所で6軒、新しく住む場所で20軒に挨拶廻りをしたため、約2万円程度この挨拶品に掛かりました。(大家さんや、特に仲良しだった方には高めの品でご挨拶しました。)

我が家の場合は新しく住んだ場所が小さな集落のような場所なので、これだけ挨拶する必要がありましたが、一般的には6軒程度で済むようです。

 

 

建設費以外の事もしっかり計画して安心できる家づくりを目指しましょう!

 

 

この他にも、水道加入金、局納金、固定資産税、都税等の清算費用、各種料金の振込み手数料等が掛かる場合がありますので、予備費として30万円は見越しておくと安心と言えます。

 

住宅購入に伴う諸経費が侮れないということがお伝えできたかと思います。

お引越し後の新生活が順調にスタートできるように、予め把握した上で余裕のある予算計画を立てたいですね。

 

執筆者

satou_san_2

◆ 執筆者プロフィール ◆
佐藤結伽
2級建築士。
横浜市の総合建設会社にて、主に木造住宅の設計に携わる。
退職後、作図業務等を委託しながら2人娘の育児にも奮闘している。
最近、自邸の建設をし注文住宅を購入する事の素晴らしさと、大変さを身をもって経験した。

東京のデザイン住宅「コノミハウス」

私たちコノミハウスは、東京でマイホームをご検討されている方に向け、建築家と作るデザイン住宅をご提案している規格住宅ブランドです。

一流の建築家によってセレクトされた仕様によって、おしゃれで機能的にも優れたデザイン住宅+ローコストを可能にし、あなたの理想のマイホームを実現します!

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◆施主として知っておきたい!注文住宅購入の際の登記や手続き費用のこと 土地売買契約編

注文住宅購入の際の登記や手続き費用のこと 土地売買契約編

 

 

注文住宅を購入するとになると、同時に様々な手続きが必要になります。

手続き自体は、ざっくばらんに言うとプロに任せればOKなのですが、気になるのが手続き費用。

これはもちろん施主の負担になります。

手続きの意味を理解していなくても、不動産担当者や銀行の担当者の言うことを聞いて、サインやハンコを押せば勝手に手続き自体は進んで行きます。

ですが、大切なお金を何十万円単位で支払うのですから、施主としては手続きひとつひとつの意味と掛かる金額の相場は把握しておきたいですよね。

今回は、土地売買契約の時点で必要になる手続きや、その費用について解説します。

 

気に入った土地が見つかったら、いよいよお金が動き出す!

 

気に入った土地が見つかって、土地の売買契約を交わす事が決まると、それに伴った手続きが必要になります。

まず必要になるのが、不動産登記手続きです。

不動産登記なんて、普通に生活をしていると関わらない事なので、なんとなく難しそうな気がして身構えてしまいますよね。

まずは、その意味から把握しておきたいところです。

不動産登記というのは、公的な場に土地や建物の持ち主が代わる旨や、どのような建物が建ったのかを知らせる手続きのことです。

住宅を購入した際は必ず行わなければなりません。(行わないと法律に従って処罰されてしまいます)

登記の種類は様々ですが、注文住宅で必要になる一般的な手続きをご紹介します。

 

■ 登記の種類

 

  • 表題登記(表示登記)・・・どこに、どの様な土地や建物があるのかを表す
  • 所有権保存登記・・・表題登記された土地や、建物の所有権は誰にあるのかを登録する
  • 所有権移転登記・・・土地や建物が売買された際に、所有権が今までとは別の者に移ったことを登録する
  • 抵当権設定・・・銀行でローンを組む際に、 「ローンを払えない場合にはこの土地と建物を売ってローンを支払います」という約束のようなものになります

 

この他にも、今ある土地を分けたり、あわせて1つにする際に分筆登記・合筆登記といった手続きも必要になります。

この登記の手続きは、ほとんどの場合司法書士に依頼することになります。

が、施主の手で行うこともできます。

知識がなくても、調べながら資料を集め、作成することでやってやれないことはありません。

自ら行うことの最大のメリットは司法書士に支払う手続き代行の費用が浮くことですね。

役所での必要書類の取得や、税金等含めて1万5千円~2万円程度でできてしまうようです。

我が家の場合は、土地を購入した不動産屋に紹介された司法書士に手続きを行ってもらいました。

この際の手続き費用ですが 約45万円掛かりました。

(この金額を見ると、少し自分でやってみたくなりますよね。)

この手続き代行費用の他にも、印鑑証明や住民票など役所で書類をそろえる必要がありました。

一般的な規模の住宅の場合、不動産登記の手続き費用は40~55万が相場と言えます。

 

この他にも、土地売買契約の時点で必要になった手続き費用は以下の通りです。

 

 

  •  印紙税 1万円

 

収入印紙を売買契約書に貼る必要があり、その際に収入印紙を購入することで納める税金になります。物件価格が1000万円を超え5000万円以下の場合の税額は1万円となります。

コンビニで購入するか、不動産屋が用意したものを購入する形になります。

事前に確認しておきましょう。

私は契約日にコンビニで購入して行きました。

 

  •  不動産仲介手数料 50万円くらい

 

物件売買価格の3.24%+6.48万円(税込)が上限とされていますので、あなどれない金額になります。

我が家は55万円を支払いました。

 

  •  土地売買手付金  物件売買価格の10%が相場

 

土地を購入することを決めた際に支払うお金です。

途中でキャンセルすれば、戻って来ないことがほとんどです。

我が家は売れ残った土地等の諸事情から10%をかなり下回る50万円で済みましたので、助かりました。

 

  •  つなぎ融資手数料 10~15万円程度

 

我が家の場合は10万円を支払いました。。

つなぎ融資を利用する場合は、やむを得ない出費ですね。

この時点で必要な手続き費用は以上になります。

 

ざっと見積して、一般的に2~300万円は必要ということになります!

 

我が家は、手付金が安くてとても助かったのですが、仲介手数料と司法書士への支払いを住宅ローンの土地分から支払いました。

その分を見越してお金を借りたので・・・。

ですから、実際に手元のお金から支払ったのは手付金の50万円+αということになります。

土地を購入する時点で、しかも土地代以外でこんなにもお金が掛かってしまうので、資金計画は本当に慎重に行いたいですね。

 

施主として、この時点で把握しておきたいことは?

 

土地売買契約が決まると、少し忙しい雰囲気になります。

と、いうのは、売買契約の日までに必要な書類やお金を用意しておかなければならないためです。

慣れない作業に晒され、大きなお金を動かすことで、ストレスを抱えることとなると思います。

ですから、この時に一旦落ち着いて状況や、やるべきことを整理しておくことがおすすめです。

具体的には、以下のことをしておきたいですね。

1.何の書類が必要なのかを明確にしておく

 

どこで取得できるものなのか、幾ら掛かるのか等・・・

2.全体的なスケジュールの把握

 

この時点では、不動産屋・司法書士・銀行 それぞれの動きと、施主が行うべきことを把握しておきましょう

3. 書類の保存、整理

 

書類がものすごく多くなってくる頃です。

ファイルにまとめておくことがおすすめですよ。

 

4. 疑問点や不安点を明確にしておく

 

もしも抱えているものがあれば、この時点で担当者へ投げかけて、スッキリしておきましょう

多くの方が、注文住宅を購入する際に必要となる、この最初のお金の支払いに不安を抱えることと思います。

この不安を解消するために大切なことは、お金の内容を理解しておくことです。

確かに支払う額は大きいですが、そのひとつひとつの意味を理解できれば、大きな金額であっても納得ができるはずです。

疑問や不安を解消した上で、納得をして手続きを進めていきたいですね。

執筆者

satou_san_2

◆ 執筆者プロフィール ◆
佐藤結伽
2級建築士。
横浜市の総合建設会社にて、主に木造住宅の設計に携わる。
退職後、作図業務等を委託しながら2人娘の育児にも奮闘している。
最近、自邸の建設をし注文住宅を購入する事の素晴らしさと、大変さを身をもって経験した。

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◆お得に住宅を購入するためには?助成金制度をチェック!

 

住宅の購入は、とてもお金がかかることですよね。

ですから、利用できる助成金や、給付金などの制度は最大限に利用して、賢くお得に住宅を購入したいものです。

この記事では、お金のかかる住宅購入を少しでも楽にしてくれる補助金や、助成金、確認しておきたい主な住宅支援制度についてご紹介します。

私も自宅建設の際には【すまい給付金】と【住宅ローン減税】にとても助けられました。

これのお陰でダイニングテーブルを新調できましたから・・・。

住宅の購入を考えられている皆さんは、必ずチェックしておきましょう!

 

住宅を購入したらすぐチェック!ほとんどの住宅購入者が対象になる助成金制度

 

消費税増税後(5%から8%)負担軽減の為、住宅の購入をした方を対象に開始された「すまい給付金」制度。

この「すまい給付金」は現在消費税が10%に引き上げられた事で更に給付額が増額しています。

そして住宅ローンを利用してマイホームを購入、又は改修工事を行った場合に税額控除が適用される「住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)」の制度ですが、消費税増税の他、コロナウィルス感染症の影響によって、現在控除期間の延長措置等が適用されています。

住宅購入者のほとんどが利用できる嬉しい制度なので、是非ご自身の状況を確認して利用してみてくださいね。

 

 

■ すまい給付金

 

消費税増税に応じた、住宅購入者を対象とした給付金制度です。

お引越し後には忘れずに手続きをしましょう!

 

補助金額

 

年収、引渡し時点の税率に応じて金額が決まります。

消費税率10%(現在)

10万~50万円

 

給付金を受け取る主な条件

 

・床面積50㎡以上の住宅

以下のどれかを満たすこと

・住宅瑕疵担保責任保険に加入していること

・建設住宅性能表示を利用していること

・瑕疵保険法人の現場検査により、保険加入住宅と同等と確認されていること

 

この給付金は、住宅ローンを利用している方の場合は比較的簡単に受けられます。

しかし、現金で住宅を購入する場合はかなり条件が厳しくなりますので御注意ください。

現金で住宅を購入する場合は、以下の2つの条件が追加されます。

・施主の年齢が50歳以上で、収入が650万円以下

・フラット35Sと同等の基準を満たす住宅であること

 

すまい給付金、私も利用しました。

引越してすぐ手続きをはじめ、2回ほど事務局と訂正書類のやり取りをして、最初に書類を送った日から約2ヶ月で指定の口座に給付金が振り込まれましたよ。

この給付金の手続きは、書くことが多く、正直建築の仕事をしている私でも面倒に感じました。

住宅会社がサポートしてくれる所もあるので、自信のない方は一度相談してみてもいいかもしれません。

 

■ 住宅ローン減税

 

消費税増税に応じた、住宅ローン利用者を対象とした減税制度です。

住宅購入初年度に、確定申告手続きをすることで減税を受けることができます。

消費税10%へ増税されたことによって、令和2年12月31日までの入居者を対象に13年間の減税延長措置が行われていましたが、コロナウィルスの影響によって入居が遅れた方を対象に、入居期限の延長も行われています。

契約の時期によっても延長措置も変わり、条件によって複雑になっているため、ご自身の状況をよく確認する事をお勧めします。

最大控除額40万円

控除率約1%

控除期間10年

以上の基本条件から、現在各緩和措置が実施されています。

→消費税10%増税に伴う控除期間13年の延長

こちらは増税当初令和2年12月31日までの入居者対象でしたが、現在コロナウィルスの影響によって入居が期限より遅れる場合、令和3年12月31日まで1年間の期日延長となっています。

しかし契約の期限も条件によって異なり、遅れる理由がコロナウィルスの影響であり申告書も提出しなければならない為、注意が必要です。

・新築で注文住宅を建設する場合・・・ 令和2年9月末日までに契約

・中古住宅や建売等の分譲住宅を購入、または持ち家等の既存の住宅を改修する場合・・・ 令和2年11月末日までの契約

 

又、令和3年度の税制改正案によって、期限後の延長措置も発表されており、法案が成立すれば、令和4年の12月31日までの入居まで控除期間13年が適用となります。

同様の改正案によって、床面積50㎡以上からでないとローン控除が適用にならなかったのが、40㎡以上50㎡未満の住宅も対象となる等、今後の改正にも注目したい所です。

私もこの制度を利用するために、初めて確定申告を行いました。

必要書類を集めた上で、国税局のホームページから書類を作成したのですが、必要書類が揃っていれば知識がなくても確定申告できましたよ。

控除率1%で10年間。

かなり家計が助かる金額なので、住宅購入初年度の手続きは忘れないように行いたいですね。

 

エコ住宅を購入したら必ずチェック!利用できる助成金制度

 

購入した住宅が、世に言う【エコ住宅】の基準を満たす場合に利用できる主な助成金制度をご紹介します。

しかしながら、【エコ住宅】の基準を満たすかどうか、は専門家でないとよくわからないものです。

もしも建築計画段階の場合は、「この助成金を利用したいのだけど」ということを住宅会社へ伝えましょう。

この助成金を受ける第一歩はそこから始まります。

 

■ グリーン住宅ポイント制度

 

高い省エネ性能を有する住宅を取得する方を対象に、商品や追加工事と交換できるポイントが発行され、グリーン社会の実現と新型コロナウィルスによって落ち込んだ景気の回復を目的とした制度になります。

補助ポイント(住宅の新築)

 

1.高い省エネ性能等を有する住宅(認定長期優良住宅、認定低炭素建築物、性能向上計画認定住宅、ZEH)

・基本の場合・・・40万ポイント / 戸

・特例の場合(東京からの移住、多子世代、三世代同居、災害リスクの高い区域化の移住・のいずれかに該当)・・・100万ポイント / 戸

2.省エネ基準に適合する住宅(断熱等級4かつ一次エネ等級4を満たす住宅)

・基本の場合・・・30万ポイント / 戸

・特例の場合(東京からの移住、多子世代、三世代同居、災害リスクの高い区域化の移住・のいずれかに該当)・・・60万ポイント / 戸

 

補助金を受け取る主な条件

 

・所有者自らが居住する住宅であること

・令和2年12月15日~令和3年10月31日の間に(工事請負契約)契約した一定の要件を満たす住宅であること

 

尚、既存住宅の購入やリフォームにも適用するため、該当する方は是非チェックしてみてくださいね。

▶ グリーン住宅ポイント事務局ホームページ

 

■ ネット・ゼロ・エネルギーハウス支援事業および普及加速事業費補助金

 

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の建築を支援してくれる補助金制度です。

補助金額

60万~115万円

補助金を受け取る主な条件

・所定手続き後、交付決定日以降に工事着手すること

・申請者の専用住宅であること

・年間の一次エネルギー消費量が正味0であること

・太陽光発電等、再生可能エネルギーシステムを装備していること

・登録されたZEHビルダーが設計、工事を行う住宅であること

・ZEHロードマップの「ZEHの定義」を満たしていること

 

ZEHは、2030年までに日本の新築住宅の平均となることが目指された住宅です。

予算に余裕がある場合は、ZEHの定義を満たした住宅にしたいものですね!

我が家も目指したのですが、残念ながら予算が足りず・・・。実現できませんでした。

今後、お金が貯まったら太陽光発電等を導入して、改修向けのエコ住宅の補助金を受け取りたいと考えております。

また、【エコ住宅】対象の助成金制度は現段階で発表されている募集期間の締め切りが厳しいものとなっていますが、今後も随時募集される見通しとなっています。

住宅購入の際に受け取れる、主な助成金制度についてご紹介しました。

助成金の利用は、複雑かつ多肢にわたるものが多いため、まずは住宅会社に「この助成金を利用したい」という相談をすることから始めましょう。

手続きのタイミングや、条件を満たすための設備にかかる金額、必要書類等を間違いなく把握した上で、住宅建設の計画を進めたいですね!

執筆者

satou_san_2

◆ 執筆者プロフィール ◆
佐藤結伽
2級建築士。
横浜市の総合建設会社にて、主に木造住宅の設計に携わる。
退職後、作図業務等を委託しながら2人娘の育児にも奮闘している。
最近、自邸の建設をし注文住宅を購入する事の素晴らしさと、大変さを身をもって経験した。

東京のデザイン住宅「コノミハウス」

私たちコノミハウスは、東京でマイホームをご検討されている方に向け、建築家と作るデザイン住宅をご提案している規格住宅ブランドです。

一流の建築家によってセレクトされた仕様によって、おしゃれで機能的にも優れたデザイン住宅+ローコストを可能にし、あなたの理想のマイホームを実現します!

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◆ママにもわかる住宅ローンのお話。住宅購入のタイミングと気になる金利編

 

 

家を購入しようと思うきっかけやタイミングは、人それぞれですね。

ある人は、賃貸で毎月の家賃を納めるのがもったいなく感じ始めたことがきっかけかもしれません。

あるご家庭では、子どもが成長して、現在の住まいが手狭に感じるようになったことかもしれません。

国の方針等の助成制度を活用したいと思って、持ち家を検討される方や、持ち家が昔からの夢で、目標金額が貯金できたことをきっかけに動き出す方も多いことと思います。

人それぞれ、様々な事情を抱えて生きていますから、きっかけやタイミングは違って当たり前ですね。

我が家の場合は、消費税8%のうちに住宅を購入しておきたいと思ったのがきっかけでした。前の家は月98,000円の賃貸で家賃ももったいなく感じていましたし、ちょうど2人目も妊娠した頃でしたね。

様々なきっかけがあった上で、住宅を購入することになるのですが、多くの方がはじめに考えることは住宅ローンについてではないでしょうか。

この記事では、住宅を購入するための予算計画において、今現在の住宅ローンの金利や住宅ローンの体系について、施主の立場になる方が理解しておきたいことを解説しています。

住宅ローンを組んだのは良いけれど、予算が足りない!なんてことや、夢のマイホームを購入したものの、住み始めてから生活が苦しくなって毎月赤字・・・なんてことにならないためにも、まずは予算計画についての知識を理解した上で住宅の購入を検討してみましょう。

 

住宅ローンを利用した場合、なぜ今が買い時と言われているの?

 

住宅の購入を考えた際に、多くの方が真っ先に考えるのがお金のことかもしれません。

キャッシュで家を買えるのであれば、それに越したことはないのですが・・・多くの方が住宅ローンを利用することになるでしょう。

今現在、住宅ローンの金利は過去最低水準を記録中です。

住宅ローンの金利は、現在 超低金利 なのです。

ですから、住宅を購入するにあたって住宅ローンを利用するのであれば

「年月をかけて家賃を払いながら頭金を溜めるよりも、今お金を借りて家を買ったほうがお得!」

という考え方になるのですね。

 

建設会社も宣伝文句に惑わされずじっくり決めましょう!

 

つい先日の話しですが、長期固定型の住宅ローンである「フラット35」の金利が、2年ぶりに上昇したというニュースも話題になっています。

現段階では、それ程影響はないと思われますが、確かにこのまま最低水準の金利が続けば、財政が悪化し、金利は上昇して行くことが予想されています。

ですから、住宅会社はこぞって「今が買い時!」と声を挙げているわけなのですね。

 

住宅ローンの金利はどうする?長期固定か変動か

 

住宅ローンには、長期固定金利で代表的なフラット35等の様々な商品がありますよね。

どの銀行で借りるか、金利を変動にするか、何年固定にするかによって実質的な支払い金額は大きく異なってきます。

フラット35等の長期固定金利ローンの魅力は、ローンを組んだ時点での金利がずっと変わらないことです。

今後の経済情勢に月々の支払いが左右されませんから、ライフプランも立てやすく、暮らしも安心ということがわかりますね。

しかし、その安心を得るためには変動金利や短期固定金利に比べて基準金利が高く設定されていることも特徴なのです。

今現在、過去最低水準の金利の恩恵を最大限に受けられるのは、当初固定金利のような短期的な固定金利のローンか、変動金利です。

長期固定ローンと比べて、金利変動に対する安心感はどうしても低くなってしまいますから、金利体系の選択はとても悩ましいですね。

金利が低いと、もちろん月々の支払いも安くなりますから、予算や家族間での検討を重ねた上でローンの体系は決めたいですね。

 

固定も変動もそれぞれ特徴があるので調査が必要です!

 

現在の長期固定金利は、低水準の金利を保っていますので、将来的な安心を得たい方は長期固定金利を検討した方が良いという意見もあります。

少しでも月々の支払いや予算に余裕があれば、長期固定金利が安心ですが、予算が足りない場合や、月々に余裕がない場合は多少の心配を抱えたとしても変動金利を選ぶこととなるでしょう。

また、金利情報の知識が豊富な方の場合は、低金利である変動金利を上手く利用して、借り換え等をしながら上手に返済をするという手段もあります。

うちも当初はフラット35を検討していましたが、変動金利プランの低金利に惹かれ、とりあえず変動金利でローンを組むことを選びました。

今後、もしも大きく金利が変動することがあったら借り換えをしながらやりくりをしたいと思っています。

もしも金利が大きく変わってしまったら・・・という心配はいつも頭の片隅にありますね。

多くの方がこの金利の体系で悩むことと思います。

住宅購入に掛けられる予算や、月々の生活で支払いできる金額を明確にした上でファイナンシャルプランナーや、銀行のローン相談会に足を運んでも良いですね。

家作りは、施主にとってどうしても心配や疲労が付きまとうものです。

この時点で納得の行く支払い計画を立て、住宅ローンを組むことができれば、今後の心配は多かれ少なかれ軽くなることでしょう。

 

各ご家庭にとって最良の形で住宅ローンが組めるように、慎重に検討をしたいですね。

執筆者

satou_san_2

◆ 執筆者プロフィール ◆
佐藤結伽
2級建築士。
横浜市の総合建設会社にて、主に木造住宅の設計に携わる。
退職後、作図業務等を委託しながら2人娘の育児にも奮闘している。
最近、自邸の建設をし注文住宅を購入する事の素晴らしさと、大変さを身をもって経験した。

東京のデザイン住宅「コノミハウス」

私たちコノミハウスは、東京でマイホームをご検討されている方に向け、建築家と作るデザイン住宅をご提案している規格住宅ブランドです。

一流の建築家によってセレクトされた仕様によって、おしゃれで機能的にも優れたデザイン住宅+ローコストを可能にし、あなたの理想のマイホームを実現します!

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◆ママにもわかる住宅ローンのお話。施主になる人が最低限知っておきたいこと編

 

 

多くの方が住宅を購入する際に利用する住宅ローンですが、何度も利用したことがある方以外は手続きに不安を抱えてしまうものです。

少しでも不安を解消するために、まずはその手順から理解しておきたいですね。

住宅ローンは、家づくりや住宅を購入すると決めた際に、借りたい銀行へ相談に行くことから様々な手続きが始まります。

理想のマイホームは、予算があってこそ実現するものです。

その予算を確実に確保するために、住宅ローンを借りる際の一般的な手順と、施主が知っておきたいことを確認してみましょう。

 

住宅ローンはどの銀行で借りる?

 

住宅ローンを借りる銀行はお決まりですか?

住宅ローンを借りる第一歩は、銀行選びから始まることになることでしょう。

この銀行の選び方は、各家庭によって様々な選択肢が出てきますね。

家計のメインバンクにするか?

会社と提携している銀行にするか?

条件の良いネット銀行を利用するか・・・?

我が家の場合、給料の振り込み口座のある家計のメインバンクと、主人の会社と提携している銀行との2択で迷いました。

結局、主人の会社と提携している銀行の方が貸してくれる金額の上限が高く、金利も安かったのでそちらに決めたのですが、決定するまでは、集めたパンフレットやネットの情報を夜な夜な読み漁る日々でした。

いくつかの選択肢で迷った場合は、とりあえずその銀行に相談しに行くことがおすすめです。

長く付き合うことになる住宅ローンですから、充分納得の行く条件で借りたいですね。

借りたい銀行へ相談に行く手順は、ローン相談の窓口にアポイントを取ることから始まります。

電話窓口のある銀行の場合、「住宅ローンの相談がしたいのですが・・・」と言うと、だいたいの場合親切に対応してくれますよ。

実りある相談にするためにも、相談当日の持ち物等を必ず確認しておきましょう。

ローン部門のある銀行の場合は、希望の日に支店で担当者と面会して相談をすることになります。

ネット銀行の場合は、電話やネット経由でのやりとりとなるようです。

私もローン部門のある銀行を利用したので、支店の窓口へ相談に行くことになりました。

この際に主人の前年度の源泉徴収票のコピーと、その銀行の通帳を持参しました。

2才の子連れで行ったのですが、ローンセンターはキッズスペースがある場所も多いので、子連れでも安心して相談へ行けますよ。

 

 

相談の際には、最低限以下のことを確認しておきましょう。

・借りられる概算金額

・毎月の返済計画のシミュレーション

・金利

・ローン商品の内容(パンフレットがある場合はもらいましょう)

・つなぎ融資の有無(自己資金が少ない場合)

最低限この5つを把握しておけば、他の銀行と迷っても比較がしやすいですね。

この時に、審査を確実に通過するための注意点等を確認しておいても安心ですよ。

毎月の返済シミュレーションと、家計やライフプランとにらめっこをして、無理なく暮らせる上で理想の予算を確保できるローンを選びたいですね。

我が家の場合は、会社提携の銀行のため、収入より少し多めの水準で住宅ローンが組めました。住宅購入に充てる予算を優先したので、今現在少々家計は苦しい状態ですが・・・。

充分納得してローンを組んだので、決して後悔はしていません。

 

銀行が決まったら・・その後の流れを確認しましょう

 

晴れて住宅ローンを借りる銀行が決まった時点で、マイホームへかけられる予算が具体的に掴めるようになりますね。

この時点で、住宅会社が決まっていて、一緒に土地探しをする場合もありますが、多くの方が予算を知った上で土地探しと住宅会社決めを行うことになるでしょう。

我が家の場合は、家を建ててもらう住宅会社は決まっていたのですが、その会社さんには予算が明確になるまで「具体的な打合せや、契約は保留」という扱いにしてもらっていました。

そして、予算が明確になった時点でいよいよ土地探しを始めたのでした。

ですから、土地が決まってから住宅会社選びをしても遅いということはありません。

一般的には、土地を購入する場合に不動産会社のお世話になりますよね。

不動産会社は、予算とエリア、条件を知らせると、その予算に見合った土地を紹介してくれます。

その上で気に入った土地が見つかれば、住宅ローンの審査へと進むことになります。

ローン審査が通るまでドキドキの日々です。

だいたい1週間以内には返答をもらえます。

無事に審査が通ったところで土地分の契約となり、この際に住宅ローンの土地分が実行となるのです。

住宅分のローンの実行は、住宅が完成時に行われるのですが、それまでの間に着手金・中間金が必要で、自己資金でまかなえない場合はつなぎ融資を利用することになります。

つなぎ融資とは、簡単に言うとローン実行前に必要な金額を融資してもらう制度のことです。

自己資金が少ない場合は利用することになるでしょう。

我が家ももちろん利用しました。

住宅部分の総額は、住宅会社との打合せの内容で決まってくるのですが、ローンと自己資金の総額から、土地購入分を引いて、引越し費用や家具購入費、登記費用等の諸経費も考慮した上で住宅分の予算を組みたいですね。

 

 

全体の予算を把握しておきましょう!

 

それにしても、実際にその予算を明確にするのは難しいことだと思います。

私たちの場合、土地を購入した不動産屋で諸費用を含めた全体の予算の概算を提示してもらうことができましたので、とても助かりました。

例えば

・土地1,600万

・建物2,000万

・外構工事 50万

・地盤改良 50万

・登記費用 30万

・引越し費用 10万・・・等

とてもざっくりですが、この様な感じです。

この先どんな事にいくらかかるのか?

不明確な部分が多く、諸費用も侮れないのが注文住宅だと私は思いました。

まずは、予算が明確になった早い段階で、完成までにかかる概算見積金額を把握できると安心ですよ。

一度審査が通ってしまうと、なかなかローンの総額は増やせませんから、遅くとも気に入った土地を見つけた時点で把握しておきたいですね。

ご自身でまとめるのは難しいと思うので、不動産会社か住宅会社の担当者に相談してみましょう。

施主としての判断が仰がれる住宅ローンの銀行選びと、その後の流れと予算組みについて知っておきたいことを、ざっくりですがまとめて解説しました。

住宅購入の最初の一歩であり、今後の家作りと生活にも影響する重要な部分なので、納得のいくように充分理解して、手続きを進めたいですね。

執筆者

satou_san_2

◆ 執筆者プロフィール ◆
佐藤結伽
2級建築士。
横浜市の総合建設会社にて、主に木造住宅の設計に携わる。
退職後、作図業務等を委託しながら2人娘の育児にも奮闘している。
最近、自邸の建設をし注文住宅を購入する事の素晴らしさと、大変さを身をもって経験した。

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